人工言語野

文学・小説

[Official Site:MOVIE]
[The Tolkien Society]
[Tolkien Online] 名称:エルフ語:クゥエンヤ語/シンダール語、その他
媒体:文学・小説、映画、音楽 [関連書籍へ]
原型:英語、古英語、ウェールズ語
文字:有り(ウィンドウを開きます)
作者:J.R.R.トールキン
参考:エルフ語- Wikipedia | Tolkien's Language | ケレビシル | ミドルアースの風 | Elvish Linguistic Fellowship(英語) | Ardalambion (英語)(ウィンドウを開きます)
[ Official Site ]
名称:フレメン語
媒体:文学・小説、映画[関連書籍へ]

原型:アラビア語、その他
文字:-
作者:F.ハーバート/B.ハーバート
参考:Arrakis DUNE フレメン語 | Movie World | 文学・小説はハヤカワ文庫。1984年、デイビッド・リンチ監督によって映画化。2003年グレッグ・ヤイタネス監督によってケーブルテレビ番組用に映像化。(ウィンドウを開きます)

狗狼伝承シリーズ

迷宮戦士・サガ―狗狼伝承
迷宮戦士・サガ―狗狼伝承

名称:クシュカ語
媒体:文学・小説[関連書籍へ]

原型:ラテン語
文字:アルファベット(ラテン文字)
作者:柳川房彦
参考:柳川房彦/新城カズマ公認FC「散歩男爵」 | 有限会社エルスウェア(ウィンドウを開きます)

星界の紋章

星界の紋章 (1)
星界の紋章 (1)

名称:アーブ語
媒体:文学・小説、OVA[関連書籍へ]

原型:日本語(大和言葉)
文字:有り (ウィンドウを開きます)
作者:森岡浩之
参考:
星界の紋章:アーブ語サイト (ウィンドウを開きます)

Dadh Baronr アーブ語の世界 (ウィンドウを開きます)
『星界の戦旗』で使われる日本語から生成される人工語、アーヴ語についての情報サイト。
アーヴ語ー日本語辞書・アース―IPA対応音韻表(作者査読済)・既出アーヴ語資料の文法解析・音韻論・文法(英語:名詞格変化表を掲載)・初歩的な日常会話・リンク集などを掲載しています。
サイト運営者:Sidr"yac Borgh=Racair Mauch

名称:月世界語等
媒体:文学・小説
原型:-(音楽的言語、体動言語、哲学言語)
文字:-
作者:シラノ・ド・ベルジュラック
参考:岩波文庫・マリナ・ヤグェーロ 著「言語の夢想者」(工作舎) (ウィンドウを開きます)

Ambient

Ambient
Ambient

名称:アンビエント語
媒体:文学・小説
原型:英語、スペイン語
文字:-
作者:J.ウォマック
参考:TWICE TOLD TALES : S Womack Page | Jack Womack | (ウィンドウを開きます)

時計じかけのオレンジ

時計じかけのオレンジ
時計じかけのオレンジ

名称:ナドサット語 (Nadsat:ロシア語で若者、teenの意味)
媒体:文学・小説[関連書籍へ]

原型:ロシア語
文字:アルファベット(ラテン文字)
作者:Anthony Burgess  監督:スタンリー・キューブリック
参考:Java 版:英語>ナドサット語翻訳ページ | A Clockworks Orange / Nadsat | 時計じかけのオレンジ第12章翻訳:ナドサット用語集(ウィンドウを開きます)
8カ国語を操った原作者アンソニー・バージェスがロシア語などをもとに考案したスラング(俗英語)

1984

1984年
1984年

名称:Newspeak (新語法・ニュースピーク)
媒体:文学・小説、映画
原型:英語
文字:アルファベット(ラテン文字)
作者:ジョージ・オーウェル
参考:The Complete Newspeak Dictionary
「新語法(ニュースピーク)はオセアニアの公用語であり、イングソック即ちイギリス社會主義のイデオロギー的要求に應へるべく考案された言語であつた」(「1984年」早川書房から引用)1949年にジョージ・オーウェルが描いた近未来世界、「ビッグブラザー」によって支配された全体主義体制の世界で使用される言語。1984年にマイケル・ラドフォード監督によって映画化。(ブラック)

夢の樹が接げたなら

夢の樹が接げたなら
夢の樹が接げたなら

名称:ユメキ
媒体:小説
原型:-
文字:-
作者:森岡浩之
参考:-
アリステ式学習法の確立によって、誰でも簡単に語学習得できるようになり、企業は独自の企業内言語を有し、人気ミュージシャンの個人言語が若者にもてはやされる・・そんな時代に生きる主人公の言語デザイナ矢萩は、それまでとは構造も考え方もまったく異なる言語と出会う。人間の認知力を変容させる言語「ユメキ」とは?第17回ハヤカワ・SFコンテスト入選、森岡浩之氏のデビュー作。
言語が人の知覚・認識力を支える「基層システム」であると説く物語。こういう物語好きですね。短編集の表題作ですが、本一冊分この話で読みたかった。[2006-12-15](み)


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